出会いはinstagramの1つの投稿から、
今日はinstagramで出会った海外のお客様のお話をします。
インディアナ州の森を拠点に活動するマブ・グレイブスさんは、ピンク色の髪をしたポップ・シュールレアリストの画家でありアーティストです。彼女のウェブサイトによると、"彼女の作品は 科学、60年代の宇宙文化、おとぎ話、古い古典文学に深く影響されている。彼女は物語を愛し、全ての作品に深い象徴と物語がある" と書かれています。
当店で販売しているみにちゅあーとは海外サイトでも人気の商品です。
こちらを彼女が製作してinstagramでBento&coをタグ付けして投稿、そのおかげで彼女の作品を私たちは知ることができました。
写真の雰囲気といい、クオリティの高さがすごい!
instagramで見る彼女の独特の世界観に魅了されました。
それ以来、私たちは彼女の素晴らしいアートワークや、「パンキン」というニックネームの最愛の甥っ子との冒険など、彼女の素敵な生活をinstagramで見ることができます。
お弁当箱にもアートを
みにちゅあーとに続き、彼女はBento&coの商品「スリ漆弁当」と言う木製弁当箱の蓋に絵を描いて、私たちを驚かせてくれました。お弁当箱に絵を描くという発想がすごいですよね。
ここでは、不透明水彩(ガッシュ)とアクリル絵の具を使って、かわいらしい河童を描いています。また、お弁当の蓋の絵だけでなく、黒地に青のダックスフンドを描いています。遊び心に溢れ、時に切ない彼女の作品。
食事を楽しくするフードキュート
今回の作品を振り返って、マブさんはこう語ってくれました。
"生活の機能的な部分にアートを取り入れることが好きなので、お弁当箱の蓋に絵を描きました。私にとって特別な蓋になりました。"
食べ物の好き嫌いがある子供たちの食事作りは、なかなか難しいものです。叔母である彼女にとって、甥のパンキンのために料理を作るのは簡単なことではありませんでした。しかし、お弁当箱や小物を使って食べ物をかわいくする「フードキュート」という方法をとったら、簡単にできるようになったとマブさんは話します。
"でも、フードキュートの魔法を知ったとき、すべてが変わりました。小さな茶碗に食べ物を入れたり、串に刺して重ねたりすると、何でも食べてくれるようになったんです。インターネットで検索していたら、2021年に@bentoandcoを見つけました。Bento&coはフードキュートの全く新しい世界への扉を開けてくれたのです。食事のストレスを取り除き、不安を抱えた子供に食事を与えることが、今では心地よい一瞬であり、挑戦でもあるのです。"
彼女がBento&coに出会い、お弁当箱や弁当グッズを使うことで食事のストレスから解放されたことをとても嬉しく思います。日本の松花堂弁当箱も使用して食材をきれいに分けて詰められるのを実際に使って体験してくれたり、フードピックは小さな手でも掴みやすいので食事の際にも便利、とマブさんはいろんな商品を実際に使ってinstagramで紹介してくれています。
マブさんは、甥っ子のためにかわいい料理を作るだけでなく、地域の鳥たちのために「食のかわいさ」の魔法もかけています 最近では、「Myフォルム」を使って、鳥のエサとなるお餅を作られました。
彼女が取り組んでいる作品は本当にユニークで、面白いアイデアが詰まっています。普通のお弁当箱がこんなアートになるなんてびっくりですよね。
食事を楽しくする工夫をお弁当箱や弁当グッズが助けてくれる、そんな素敵な魔法をマブさんが私たちに教えてくれました。
instagramの投稿もアーティスティックで別の世界に私たちを連れて行ってくれます。
これからもBento&coは彼女の作品に期待して見ていきます。
マブさんの魔法の世界、ぜひあなたも体験してみませんか。