元々は「京都市美術館」だった場所が今では京都市京セラ美術館となって生まれ変わりました。
早速行ってみました。
今回は美術館所蔵の作品を集めた夏のコレクションを見に行ってきました。
古い美術館だったので、少し暗い印象があった美術館ですが、明るく太陽の光が入る美術館になっていました。
もちろん外観や、中の階段や部屋など昔そのままの場所もあり、うまく融合していました。
まずはエントランスが地下から。
入ると右にカフェ、左には売店があります。
ネットで予約することもできるので、混んでる時は予約がおすすめ!
もちろん当日枠もございます。
チケットを買ったら海外のようにバーコードがついたチケット。
これを機械にかざして入り、出る時も機械にかざします。
階段を上がると真っ白な大きな空間が広がります。
奥に行くとお庭が見えて素敵です。
庭に行くと透明の茶室がありました。
「硝子の茶室」と呼ばれるこのキューブ型の空間が不思議と庭に融合。
この空間に入ってみたいけど、外から見るだけでした。
現代美術家杉本博司さんの作品です。
前とは違い広々とした空間に圧倒されます。
らせん階段も素敵で空間が素敵に演出されていましたよ。
皆さんも京都の美術館をぜひ巡ってみてくださいね。
いろんな発見があるかも!